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台湾鉄道のクルーズ列車、装い新たに 特色ある駅をデザイン=運転開始

2021/09/03 19:12
リニューアルされたクルーズ列車をPRするてる(鉄魯、右)とはなちゃん(漢娜醤)

リニューアルされたクルーズ列車をPRするてる(鉄魯、右)とはなちゃん(漢娜醤)

(台北中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)のクルーズ列車がリニューアルされ、出発式が3日、南港駅(台北市)で開かれた。リニューアルした車両は「駅」をテーマにデザイン。台湾各地の特色ある6駅のイメージが盛り込まれた。

クルーズ列車は2011年に運行を開始。特色ある駅を巡ってその地のディープな観光スポットを訪れるパッケージツアーが組まれ、人気を博している。毎年の利用者数は6000人を超える。旅行会社のイージートラベル(易遊網)が2021年から2025年までの運営権を再び取得し、車体のデザインをリニューアルした。

車両のデザインには、台鉄のマスコット、てる(鉄魯)とはなちゃん(漢娜醤)が特色ある駅を巡るというコンセプトを採用。6両のラッピング列車は、米どころをイメージして設計された「池上駅」(台東県)や一度は廃止されたものの新しく蘇った「林栄新光駅」(花蓮県)、芸術感漂う駅舎に生まれ変わった「新城駅」(同)、日本の風情を感じられる「竹田駅」(屏東県)、新旧駅舎が共存する「山佳駅」(新北市)、周辺地域が“猫村”として知られる「猴硐駅」(同)の6駅をテーマにした。

台鉄は、クルーズ列車限定の弁当6種類も新たに発表した。今後もツアーのコースに応じて、クルーズ列車だけで食べられる限定メニューの弁当を提供していきたいとしている。

(汪淑芬/編集:名切千絵)


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