日本統治時代建設の高雄駅旧駅舎を新駅敷地内に移築する工事の始動式典が22日、現地で開かれ、蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)や陳其邁(ちんきまい)高雄市長、王国材(おうこくざい)交通部長(交通相)らが出席した。陳市長は「高雄駅が再度固定されることは、高雄が世界と改めてスピーディーにつながることを示している」と述べ、移築の意義を強調した。
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