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高級マンゴー「夏雪」、コロナ禍でも売り上げ好調 ネット販売に活路/台湾

2021/06/12 14:55
高級マンゴー「夏雪」、コロナ禍でも売り上げ好調 ネット販売に活路=台東県政府提供

高級マンゴー「夏雪」、コロナ禍でも売り上げ好調 ネット販売に活路=台東県政府提供

(台東中央社)東部・台東県を代表する高級マンゴー「夏雪」が、収穫最盛期を迎えている。新型コロナウイルスの国内感染が拡大する中でも、インターネット販売が好調で、今年は10トン超を売り上げる見通しだという。

在来種・土マンゴーの香り、アップルマンゴー(愛文)のきめ細かさ、キンコウマンゴー(金煌)の色味など、それぞれの長所を併せ持ち、「マンゴー界のルイ・ヴィトン」と称される夏雪。10年余り前から同県での栽培が始まり、土壌や気候などの条件が適していたことから量産化が進んでいる。現在の栽培面積は200ヘクタールで、台湾最大を誇る。収穫最盛期は6月から7月初旬。

台東県政府農業処によれば、同県は、農作物の売り上げがコロナ禍の影響を受けないよう、早い段階で電子商取引(EC)サイトと提携。4月から夏雪マンゴーの予約販売を開始したところ好評で、5月末までに香港、マカオ、シンガポールや台湾各地から約7500キロの受注があった。

今月23日には、県内で品評会も開かれる予定。同県は、大勢の人が集まる試食会などはできないが、ぜひネットを通じて購入し、自宅で楽しんでほしいと呼び掛けている。

(盧太城/編集:塚越西穂)


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