中央気象局が31日発表した6月6日までの週間天気予報によると、31日から6月1日にかけては停滞前線の影響で、西部や北東部では一時雨や雷雨となり、所によっては大雨となる可能性がある。気象局は31日午前、北部・苗栗県、中部・台中市、南部・嘉義県、台南市の4県市に大雨特報を出し、雷や強風に注意を呼び掛けている。気象局の予報員によれば、フィリピンの東の海上で31日発生した軽度台風(台湾基準)台風3号は、台湾への直接的な影響はない見通し。
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