中央気象局は10日、高温情報を出し、中部や南部の6県市に注意を促した。南部・台南市や高雄市は正午前後に気温が38度まで上昇する可能性がある。中部・南投県や南部・屏東県、嘉義県、嘉義市は36度以上に達する可能性があるとしている。屋外での不必要な活動を避け、日焼け対策や水分補給を十分に行うなどして熱中症を予防するよう呼び掛けている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます
