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大学構内にミミセンザンコウ 夜行性なのに昼間に穴掘り/台湾

2021/02/18 16:18
国立曁南国際大学のキャンパスに現れるミミセンザンコウ=同大提供

国立曁南国際大学のキャンパスに現れるミミセンザンコウ=同大提供

(台北中央社)海抜665メートルの山間部に位置し、桜の名所としても知られる中部・南投県の国立曁南国際大学で17日日中、夜行性のはずのミミセンザンコウがキャンパスに出没し、教員や学生、花見客らを驚かせた。

ミミセンザンコウは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで「絶滅寸前種」(CR)に指定されており、同大は、付近に生息するミミセンザンコウの保全に全校を挙げて取り組んでいる。春節(旧正月)の連休が明け、22日から始まる新学期に向けて職員らが準備を進めていたところ、木の下で一心不乱に穴を掘っている1頭のミミセンザンコウに出くわした。

同大の曽永平主任秘書らによれば、センザンコウは世界で計8種存在し、台湾に生息するのはミミセンザンコウ1種。アリや小型の昆虫が主食だが、アリの群れが最も少なくなる2月から3月初旬にかけて、食べ物を求めて昼間に出現することがあるという。

(許秩維/編集:塚越西穂)


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