(台北中央社)中央気象局が8日発表した14日までの週間天気予報によれば、北東の季節風の影響で北部や東部では8日から9日にかけて一時雨となり、やや気温が下がる見込み。中部や南部は晴れる。10日から始まる旧正月(春節)連休の前半は前線の影響で各地で雨となるが、中部や南部では12日以降晴れると予想されている。気象局の担当者によれば、15日以降は台湾全域で天気が次第に安定するという。
8日の台湾各地の予想最高気温は台北市22度、台中市26度、高雄市25度、宜蘭県22度など。桃園以北と東部は曇りか一時雨、新竹以南はおおむね晴れる。
(編集:名切千絵)