中央気象局は11日、1月上旬(1~10日)の平均気温は各地で平年より低かったと明らかにした。中部・台中や南部・台南、高雄などでは35年ぶりの低温、台北では10年ぶりの低温となった。離島・澎湖で同期間の平均気温が今年より低かったのは66年前の1955年まで遡る。
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