11日の台湾は寒気が流れ込む影響で、各地で気温が徐々に低下する見込み。12日から13日朝にかけては寒波の影響でさらに冷え込むとみられている。中央気象局は11日、広範囲に低温特報を出し、防寒対策を呼び掛けた。この日朝、合歓山(南投県、花蓮県)の標高3000メートル以上の地点では雪が降り、積雪は今季最大の5、6センチに達した。
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