寒波の影響で8日の台湾は全域で気温が低下した。北部や中部の各地で10度以下の気温を観測したほか、陽明山(台北市)や太平山(宜蘭県)、合歓山(花蓮県、南投県)などの観測点で降雪が確認された。台湾本島の平地の最低気温は新北市五股の4.7度。中央気象局は8日正午現在、台湾全域に低温特報を出し、防寒対策を呼び掛けている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます