Menu 戻る
  • 観光

台北ランタン、今年は万華地区で 科学技術と伝統文化を融合/台湾

2021/01/07 15:23
6日に開かれた台北ランタンフェスティバル(台北灯会)の記者会見の様子

6日に開かれた台北ランタンフェスティバル(台北灯会)の記者会見の様子

(台北中央社)元宵節(旧暦1月15日、今年2月26日)の風物詩、台北ランタンフェスティバル(台北灯会)は今年、台北市西部の旧市街地、万華地区で開かれる。万華での開催は初めて。地域の伝統文化や科学技術を組み合わせ、新たな万華の姿を見せる。

同フェスは来月26日から3月7日まで10日間にわたって開催。西園路と艋舺大道、康定路、貴陽街の一帯を会場とする。主に3つのエリアに分かれ、七彩エリアは現代のトレンド、八宝エリアは伝統文化、新世界エリアは科学技術と未来をそれぞれ表現する。AR(拡張現実)技術を用いたエリアも登場する。

主催する台北市政府観光伝播局は6日、今年の同フェスのメーンビジュアルを公開した。キュレーターを務めるグラフィックデザイナーのAKIBO(李明道)さんはデザインについて、地元の文化を出発点として、地域でよく見られる伝統的な紙ちょうちんを取り入れることで、天からの祝福と吉祥を象徴したと説明。薬草店が立ち並ぶ万華の路地、青草巷にちなんで4種の薬草のイラストを周囲にあしらい、新型コロナウイルスが世界的に流行する中、先人の知恵で平和が守られることへの願いを込めたという。

蔡炳坤・台北市副市長によれば、新型コロナ感染拡大防止のため、主会場では午後4時から同10時まで、連絡先登録制を導入する予定。

開幕日は歌手のワー・ウェイ(魏如萱)やロックグループ、伍佰&China Blue(ウーバイ・アンド・チャイナ・ブルー)らがステージを披露する。

(陳昱婷/編集:名切千絵)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top