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中華航空の「空の女王」引退フライト 富士山上空を一周 来月6日/台湾

2021/01/05 12:40
中華航空の「空の女王」引退フライト 富士山上空を一周=同社提供

中華航空の「空の女王」引退フライト 富士山上空を一周=同社提供

(台北中央社)チャイナエアライン(中華航空)は「空の女王」と呼ばれたボーイング747-400型機の引退を前に、特別周遊フライトを来月6日に実施する。桃園空港を発着し、富士山上空を遊覧飛行する。乗客は機内でうな重など静岡の名物料理を楽しめる。同航空は、同型機の有終の美を乗客に見届けてもらいたいとしている。

同航空は1975年以降、同型機を計19機導入。ここ数年で世代交代が進み、現在残るのは4機のみとなっている。この4機も今年3月までに順次退役する予定。

引退フライトで使用されるのは、2005年4月にボーイング社から同航空に最後に引き渡された機体。ボーイング747型機はエンジン4基のジャンボ機で機首の部分が2階建てとなっており、400人余りの乗客を運ぶことができる。通路が2本あるワイドボディー機は民間航空機で世界初となった。

来月6日の引退フライトは、午前7時47分から受け付けを開始し、搭乗口でのサプライズイベントや機内の見学、写真撮影を終えると午前11時30分に桃園空港を出発。富士山上空を一周してから再び桃園空港に戻る。飛行時間は約5時間40分を予定している。乗客には747型機の模型や刻印入りのマスクなどの記念グッズがプレゼントされる。

引退フライトは6日午前10時にオプショナルツアー予約サイト「KKday」で販売開始される。350人限定。ビジネスクラスは1階席が9747台湾元(約3万6000円)、2階席が1万747元(約4万円)。エコノミークラスは7470元(約2万7500円)。

(汪淑芬/編集:名切千絵)


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