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エバー航空、パイロット4人と客室乗務員4人を解雇 防疫規定違反で/台湾

2020/12/29 15:51
エバー航空機

エバー航空機

(台北中央社)エバー(長栄)航空は29日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に関する規定に違反したとして、3月以降、パイロット4人と客室乗務員4人を懲戒解雇したと明らかにした。同社は「防疫を厳守する立場は一貫して変わらない」と強調し、乗務員に対する管理を強化する措置を発表した。

同社のパイロットを巡っては先日、米国路線に乗務したニュージーランド人機長がせきなどの症状があるにもかかわらずマスクを着用せず、副操縦士2人に感染させたことが判明。この機長と接触した友人の女性の感染も22日に確認された。同社は23日、この機長の解雇を発表した。同社によれば、防疫規定違反で懲戒解雇したパイロットの3例目だという。28日には台湾人パイロットの防疫規定違反が週刊誌で報じられ、同社は同日、このパイロットを懲戒解雇処分にした。

同社が発表した改正版の乗務員管理措置では、滞在先で食事を受け取る際、マスクを着用し、防護ゴーグル、手袋を身につける▽食事は客室内で取り、ルームサービスを優先的に利用する▽機内では2人以上同時に飲食しない▽乗務前に健康声明書を記入▽隔離終了後の自主健康管理期間には詳細な行動歴や接触者などを毎日記載するーなどの規定が設けられた。

(汪淑芬/編集:名切千絵)


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