台湾鉄路管理局(台鉄)南廻線の名物列車「藍皮普快車」が22日、ラストランを迎え、鉄道ファン500人余りが乗車して別れを惜しんだ。運行終了は、同線の全線電化によるダイヤ改正に伴うもの。引退後は改修され、観光列車に生まれ変わる。
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