台湾の古都として知られる南部・台南市で29日、新型コロナウイルスの影響で収入減となったタクシー運転手の救済措置として同市が開講した日本語、韓国語講座の成果発表会が行われた。出席した黄偉哲市長は、日韓の出入国制限が緩和された後を見据えた準備だと述べ、アフターコロナ時代の観光振興に意欲を示した。
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