21日午後、台湾の一部地域で金環日食が観測された。この日は一年で最も昼の時間が長いとされる夏至で、太陽が月の影に隠れ、リング状の光を放った。中央気象局の記録によれば、台湾で金環日食が観測されたのは2012年以来8年ぶり4回目で、次に台湾で観測できるのは195年後だという。
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