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在宅検疫中に複数回外出 中華航空と副操縦士に過料=計約1000万円

2021/10/09 12:55
在宅検疫中に複数回外出 中華航空と副操縦士に過料=資料写真

在宅検疫中に複数回外出 中華航空と副操縦士に過料=資料写真

(台北中央社)交通部(交通省)民用航空局は8日、新型コロナウイルスの感染防止規定に違反し、在宅検疫期間中に複数回にわたり外出したとして、チャイナエアライン(中華航空)の副操縦士1人に60万台湾元(約240万円)の過料を科すと明らかにした。同社についても従業員に対する監督不行き届きがあったとして、200万元(約800万円)の過料を科す。

同局によると、この副操縦士は今年8月16日、独フランクフルト発の便に乗務して帰国。中央感染症指揮センターの定める規定では同21日まで5日間の在宅検疫が必要だが、期間中6回にわたり外出したという。警察を通じて監視カメラの映像を確認し、違反の事実が判明した。

また同社に対しては、コロナの感染拡大後、再三にわたり監督機能と管理責任を着実に果たすよう求めていたにもかかわらず、今年5月から同8月にかけて、乗務員の在宅検疫に関する規定違反が6回発生したことから、過料のほか即時改善を求めた。

同社によると、先月30日に開かれた会議で、この副操縦士を乗務停止などの懲戒処分にすることを決めたとしている。

(余暁涵/編集:齊藤啓介)


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