東京五輪のテコンドー女子57キロ級銅メダリスト羅嘉翎選手が、10日に行われる双十国慶節(中華民国の建国記念日)の祝賀式典で国歌斉唱をリードすることが分かった。同大会準備委員会が5日発表した。羅選手は、公の前で歌を披露するのは初めてで緊張するとしながらも、光栄に思うとし、「大きな声で歌いたい」と意気込みを語った。
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