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台湾、15日の国内感染1人 21日以降に制限緩和へ 新型コロナ

2021/09/15 17:01
台湾、15日の国内感染1人 21日以降に制限緩和へ=資料写真

台湾、15日の国内感染1人 21日以降に制限緩和へ=資料写真

(台北、新北中央社)中央感染症指揮センターは15日、新型コロナウイルスの新たな国内感染者を1人確認したと発表した。感染状況の落ち着きに伴い、同センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は午後の記者会見で、21日以降に制限を緩和する考えを明らかにした。

台湾では今月に入り、国際線パイロットや北部・新北市の幼稚園に関連するクラスター(感染者集団)が発生。2件のクラスターはいずれもインド由来の変異株「デルタ株」に感染していた。

指揮センターは現在、感染状況における警戒レベルを下から2番目の「第2級」としており、20日に期限を迎える。陳指揮官は21日以降の措置について、警戒レベルを「引き下げるつもりはない」としつつ、「生活の正常化に近づけるため、準備を進めている」と述べた。

この日の新規国内感染者は20代女性。12日に軽い鼻水や頭がくらくらするなどの症状が現れ、仕事上の都合で検査を受けたところ、陽性だった。感染源の特定を進めている。

海外に行動歴がある輸入症例は4人確認された。行動歴は米国が2人、フランス、フィリピンが各1人。先月31日から今月13日にかけて入国した。

新たな死者は確認されなかった。台湾内で確認された感染者の累計は15日現在で計1万6103人、死者は計839人となっている。

(張茗喧、陳婕翎、江慧珺/編集:名切千絵)


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