在外台湾人関連業務を担当する中華民国僑務委員会の童振源(どうしんげん)委員長(閣僚)は12日、米ニュージャージー州を訪問し、新設された台湾の華語(中国語)学習センターの除幕式に出席した。あいさつで台湾と米国が自由や民主主義、人権などの価値観を共有していることに触れ、米国のニーズに合わせて教育を推し進めていく方針を示し、「われわれの華語教育をこの地域で推進する強いパワーになると信じている」と語った。
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