台湾在住の香港人でつくる団体「香港辺城青年」は13日、台北市内で記者会見を開き、社会団体として内政部(内務省)から認可を得たと発表した。在台香港人の結び付きを強化するほか、香港の状況に対する関心を台湾社会に呼び掛けることなどを設立趣旨とする。同団体の江旻諺理事長は、香港内での抗議活動が地下化する中で、在台香港青年が組織化を選んだことは非常に重要であり、評価に値すると話した。
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