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ビオンテック製ワクチン第2陣が台湾到着 約91万回分

2021/09/09 19:34
ビオンテック製ワクチン第2陣が台湾到着

ビオンテック製ワクチン第2陣が台湾到着

(台北中央社)独ビオンテック製新型コロナウイルスワクチンの第2陣約91万回分が9日早朝、桃園国際空港に到着した。中央感染症指揮センターによれば、ビオンテック製ワクチンは、接種の意向を示した12~17歳の青少年に対して優先的に接種される。

余剰が生じた場合は、18~22歳で意向登録を済ませた未接種の市民を優先するという。その後は感染や接種の状況、ワクチンの到着量などを見て総合的に判断し、対象を拡大するとしている。

ビオンテック製ワクチンを巡っては、台湾積体電路製造(TSMC)や鴻海(ホンハイ)精密工業など4つの企業・団体が7月、中国の医薬品大手、上海復星医薬の香港子会社と計1500万回分の購入契約を締結。全数が政府に寄贈される。同センターによると、今月2日には第1陣となる約93万回分が到着しており、第2陣と合わせ約184万回分が届いた。

鴻海の創業者、郭台銘(テリー・ゴウ)氏は6日、フェイスブックで、中秋節(今年は9月21日)ごろからは毎週70万~80万回分のワクチンが到着する見込みだと明らかにした。今年度の目標である800万~900万回分の到着を早期に達成したいとの考えを示したほか、できるだけ多くのワクチンが年内に台湾に届くよう努力するとつづった。

(呉睿麒/編集:齊藤啓介)


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