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  • 社会

台湾LGBTプライド、初のオンライン開催へ 新型コロナの影響受け

2021/09/09 14:52
昨年の台湾LGBTプライド

昨年の台湾LGBTプライド

(台北中央社)性的少数者(LGBTQ+)の平等を訴える毎年恒例の台湾LGBTプライド(台湾同志遊行)が、10月30日に開催される。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、初めてオンラインで行われ、双方向型のウェブサイトを開設し、各地からオンライン上でパレードに参加できるようにする。主催者は8日、取材に対し、臨場感を表現できればと語った。

同イベントは今年で19回目。「フレンドリーな日常 in Taiwan」をテーマに実施する。主催する台湾彩虹公民行動協会の蔡雅婷秘書長はオンライン形式での実施に切り替えたことについて、過去の経験に基づくと、ボランティアスタッフの人数だけで中央感染症指揮センターが定める人数制限の基準を超えてしまうためだと説明した。

当日は例年同様にイメージキャラクターや有名人らを招いたパフォーマンスが行われる予定。動画投稿サイト「ユーチューブ」上に4つのチャンネルを開設し、メインチャンネルではメインステージの模様を配信。そのほかの3つのサブチャンネルでは過去のパレードに登場したフロート車や広告宣伝車などの様子を紹介する。

蔡秘書長によると、街頭でのイベントも一部実施する。台北市政府観光伝播局がプロジェクションマッピングを実施するほか、主催者側も会場周辺にフォトブースなどを設置するとしている。

(呉欣紜/編集:齊藤啓介)


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