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  • 社会

北部・基隆の伝統行事「中元祭」閉幕 あの世とつながる扉閉じる/台湾

2021/09/08 13:01
「鶏籠中元祭」を締めくくる儀式に出席する林基隆市長(中央)=同市政府提供

「鶏籠中元祭」を締めくくる儀式に出席する林基隆市長(中央)=同市政府提供

(基隆中央社)北部・基隆市で7日、伝統行事「鶏籠中元祭」を締めくくる儀式が執り行われた。無縁仏をまつる老大公廟で、あの世とつながる扉が閉じられ、鍵がかけられた。

旧暦7月は、霊魂が現世に戻ってくるとされる「鬼月」。同市では毎年、旧暦8月を迎えるまで一連の儀式で無縁仏の霊魂を弔う。7日は鬼月が明けた旧暦8月1日だった。廟内の扉が閉じられた後、今年の主催者から来年の主催者への引き継ぎの儀式も行われた。

儀式に出席した林右昌(りんゆうしょう)市長は、新型コロナウイルス感染者が同市で27日間出なかったことに言及し、同祭の期間中、ほぼ感染者がいなかったことになるとして、無事に伝統行事を終えられたことに喜びを示した。

(王朝鈺/編集:楊千慧)


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