南部・嘉義市内の鉄道高架化工事現場で見つかった台斗坑文化遺跡で7日、2500年以上前のものとされる2体の人骨が発掘された。専門家は、人骨の出土によって同市にも新石器時代後期の文化があったことが分かったとし、さらに踏み込んだ研究が可能になると期待を示している。
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