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  • 社会

警戒レベル引き下げ「可能性高い」=コロナ指揮官/台湾

2021/07/19 19:11
中央感染症指揮センターの陳時中指揮官=資料写真

中央感染症指揮センターの陳時中指揮官=資料写真

(台北中央社)新型コロナウイルス対策を取り仕切る中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は19日、台湾全土で実施されている警戒レベル「第3級」を「第2級」に引き下げる可能性は高いとの見解を示した。

第3級の期限は26日までとされており、感染者の減少に伴い、レベルの引き下げや制限緩和後の措置に注目が集まっている。陳氏はこれについて、一定の手順にのっとった段階的な推進▽適切な計画▽予防の強化▽臨機応変な対応――の4つの原則に基づき制限緩和に向けた準備を進めていく方針を明かした。

制限が緩和されてもマスクの着用、社会的距離の確保、手洗いの励行は人々に求めていく姿勢も見せた。また、各地の感染状況によって各自治体がそれぞれ異なる措置を取れるようにする見通しも示した。

陳氏は18日の会見で、警戒レベルの引き下げに向け感染者を「ゼロ」にするのではなく、「感染の制御」を目標とする方針を掲げていた。

(陳婕翎、江慧珺/編集:楊千慧)


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