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  • 社会

陰圧ブース10台が日本から台湾に到着 救急医療を担う病院優先で分配へ

2021/06/11 13:09
陰圧ブースを積んだ貨物機を出迎える陳衛生福利部長(右から3人目)

陰圧ブースを積んだ貨物機を出迎える陳衛生福利部長(右から3人目)

(桃園空港中央社)林佳龍(りんかりゅう)前交通部長(交通相)が資金を募って購入した日本製組み立て式陰圧ブース10セットが10日午後6時すぎ、桃園国際空港に到着した。当初は8日に届く予定だったが、部品の不足で延期されていた。陰圧ブースは衛生福利部(保健省)に提供され、同部が各病院から希望を募った上で、救急医療を担う病院を優先に分配する。

空港では陳時中(ちんじちゅう)衛生福利部長(保健相)が陰圧ブースを載せた貨物機を出迎えた。

林氏によれば、同氏が立ち上げた光合教育基金会は前線での新型コロナウイルス対応を支援しようと、陰圧ブース1セットを購入。林氏自らが関係する団体や友人らにさらなる協力を呼び掛けたところ、2日間で5000万台湾元(約2億円)以上が集まった。目標としていた陰圧ブース20セットの購入と輸送費をまかなえる金額だという。購入したのは日立製作所グループの企業が手掛ける陰圧ブース。

林氏は、残る10セットは「今月中に全て届けば」としている。

(葉臻/編集:名切千絵)


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