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  • 社会

コロナ国内感染者、新規・追加合わせ583人 若年層が増加傾向/台湾

2021/06/03 16:55
中央感染症指揮センターの陳時中指揮官

中央感染症指揮センターの陳時中指揮官

(台北中央社)中央感染症指揮センターは3日、新型コロナウイルスの国内感染者を新たに364人確認したと発表した。集計が間に合わなかった過去の追加分は219人、死者は40~90代の男女17人だった。陳時中(ちんじちゅう)指揮官は、新たなピークを迎えたとした上で、20~39歳の感染者が増加傾向にあることを指摘し、若年層のコロナへの警戒感が薄れ始めていることに懸念を示した。

この日発表された計583人の居住地は、新北市が265人で最多。以下は多い順に、台北市224人、苗栗県34人、桃園市30人、彰化県15人、台中市5人、基隆市4 人、台南市2人、新竹市1人、花蓮県1人、宜蘭県1人、高雄市1人。台北、新北両市を除く94人のうち、77人は感染経路が判明しているという。

陳氏は、感染者のうち20~39歳が占める割合について、先月10日以前は34.3%で、その後今月2日まではいったん19.9%に減少したものの、同3日時点で25.2%に上昇したと説明。気が緩んで移動したり、大勢で集まったりしている可能性があるとして注意を呼び掛けた。

海外からの輸入症例は2人。3日現在、台湾で確認された累計感染者は9974で、このうち国内感染は8778 人、死者は166人となっている。

(陳婕翎、張茗喧/編集:塚越西穂)


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