ベルリンを拠点に活躍する日本人現代芸術家、塩田千春さんが先月30日、台北市で開かれた個展開幕前の記者会見に出席し、台湾の印象を語った。最も驚いたのは、入国書類の性別欄に男性と女性だけでなく「その他」の選択肢があったことで、台湾は自分らしく生きられる社会だと感じたという。
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