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  • 社会

台湾、新たに3人国内感染 全て検疫用ホテル従業員 新型コロナ

2021/04/30 18:32
台北ノボテル桃園国際空港ホテル=facebook.com/lovenovoteltaipeiから

台北ノボテル桃園国際空港ホテル=facebook.com/lovenovoteltaipeiから

(台北中央社)中央感染症指揮センターは30日、台湾で新型コロナウイルスの国内感染者3人を新たに確認したと発表した。いずれも北部・桃園市の「台北ノボテル桃園国際空港ホテル」従業員。同ホテルは在宅検疫用ホテルとしてチャイナエアライン(中華航空)や海外航空会社の乗組員を受け入れており、29日にも従業員1人の感染が判明していた。

指揮センターは29日、同ホテルの宿泊客や従業員全員を集中検疫所に移すと発表。従業員全員に対して検査を行ったところ、3人が陽性だった。

指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は30日午前、ラジオ番組に出演した際に、海外航空会社の乗組員がホテル従業員の感染源になったとの見方を示した。同日午後の記者会見では、今後は海外航空会社の乗組員を専用のホテルに宿泊させると明らかにした。指揮センターはまた、今月15日から28日までの間に同ホテルを退室した乗組員の人数を調べ、在宅隔離を行うと発表した。

この日、海外に行動歴がある輸入症例は4人確認された。行動歴はカザフスタン、エジプト、フィリピン、インド。このうち、仕事のためにインドから訪台した30代のインド人男性は今年2月21日に入国。台湾滞在中は無症状だった。帰国のため今月27日に検査を受けた結果、陽性だった。

台湾内の感染者は計1128人になった。

(陳婕翎、余暁涵/編集:名切千絵)


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