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  • 社会

脱線事故の救助活動に尽力 花蓮県消防局に日本から励ましの手紙/台湾

2021/04/30 11:19
東京消防庁や盛岡市消防団から花蓮県消防局に届けられた手紙=同局提供

東京消防庁や盛岡市消防団から花蓮県消防局に届けられた手紙=同局提供

(花蓮中央社)東部・花蓮県で発生した特急脱線事故の現場で救助活動に尽力した同県消防局に、日本の東京消防庁や盛岡市消防団から温かい励ましの手紙が届けられた。同局が29日、公式フェイスブックで明らかにした。

事故を起こしたのは、台湾鉄路管理局(台鉄)の特急タロコ号。今月2日、同県内のトンネル付近で脱線し、運転士を含む49人が死亡、200人余りが重軽傷を負った。同局によれば、救助活動は消防士やボランティア399人、消防・救急車両45台が出動し、同5日午後に最後の犠牲者を運び出すまで続けられた。

東京消防庁の清水洋文総監は英語で「消防士の皆さんに深い敬意を表します」、盛岡市消防団の雫石真一団長は日本語と中国語で「台湾、花蓮県、花蓮市の皆様の哀しみは私たちの哀しみ」とそれぞれつづり、苦労をねぎらった。このほか、台湾の幼稚園児や小中高生らからも多くの絵やメッセージが寄せられたという。

(張祈/編集:塚越西穂)


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