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  • 社会

ワクチン接種完了者、検疫期間短縮へ 台湾、早ければ5月中旬に試験的実施

2021/04/27 11:41
中央感染症指揮センターの陳時中指揮官=同センター提供

中央感染症指揮センターの陳時中指揮官=同センター提供

(台北中央社)中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は26日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの接種を完了した人について、入国後の在宅検疫(外出禁止)期間を短縮する措置を試験的に導入する計画を明らかにした。現在は承認を待っている段階で、早ければ5月中旬にも開始する。

陳指揮官によれば、初期段階では検疫期間を現行の14日間から7日間に短縮する方針。検疫期間の短縮措置を受けるには申請が必要で、申請者は(1)入国の1カ月以上前にワクチンの2回接種を完了(2)PCR検査の陰性証明を所持して入国(3)入国後の抗体検査で陽性(4)検疫7日目のPCR検査で陰性―の4つの条件を満たす必要がある。試行期間中は短縮措置の適用者を1日100人以下に限定する。

一方、陳指揮官は、抗体検査で使用する試薬など実行可能性に関する問題を検討する必要があると述べ、具体的な開始予定時期については明言を避けた。

(張茗喧、余暁涵/編集:名切千絵)


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