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  • 社会

台湾各地で雨も水不足解消ならず 気象局「午後は山地で雨」

2021/04/26 12:56
雨降っても大幅な貯水率上昇にならない南部・台南市の南化ダム

雨降っても大幅な貯水率上昇にならない南部・台南市の南化ダム

(台北中央社)台湾では25日、雲の塊が台湾を通過した影響で各地で雨が降った。だが経済部(経済省)水利署の王芸峰副署長は、「今回の雨の効果は非常に限定的」との見方を示した。

王氏は、雨が中部・苗栗や南部・嘉義以南の山地に集中していたことに言及し、必要な地点に雨が降ったとしつつ、量や範囲には限りがあったと指摘。また、一部では干ばつが続いたため、雨が降っても水分が土に吸収されてしまったという。

王氏は、中央気象局と情報を共有し、雨の可能性に注意を払っていく方針を示した。人工降雨の実施に向け専門チームが雲の状況も注視する。

気象局によれば、26日は台湾の周辺に湿った空気が残っているため、東部や南部では所により一時雨となる。北部沿岸や基隆、台北一帯の山地でも雨がぱらつく。午後には対流活動の影響で、各地山地で雨が降るとみられ、中部や南部の山地では強い雨が降る可能性がある。

27日は各地、おおむね晴れるが、28日から29日にかけて前線が接近する見通し。

(張雄風、潘姿羽/編集:楊千慧)


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