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  • 社会

中華航空操縦士、新たに2人陽性 感染源「調査中」/台湾

2021/04/25 18:42
中華航空操縦士の感染状況について説明する中央感染症指揮センターの陳時中指揮官=同センター提供

中華航空操縦士の感染状況について説明する中央感染症指揮センターの陳時中指揮官=同センター提供

(台北中央社)中央感染症指揮センターは25日、新型コロナウイルスの感染者の確認を受け、集中的に検査を実施しているチャイナエアライン(中華航空)の乗組員から、新たに操縦士2人に陽性反応が見られたと発表した。感染源は調査中で、同社乗組員を対象とした集中検査はまだ続けられている。

20日から24日にかけ、同社の貨物機操縦士5人の感染が判明。うち1人は飛行先のオーストラリアで感染が分かり、台湾内の同居家族1人の感染も確認された。24日には、同社の乗組員約1270人に対象を広げてのPCR検査と抗体検査が始まった。

25日に感染が発表された2人も貨物機操縦士で、50代の台湾人男性と30代の台湾人男性。

50代男性は、オーストラリアで感染が分かった操縦士の接触者として22日に検査を受け、25日に陽性と診断された。この男性は今月13~17日に米国路線に乗務しており、帰国後に受けた検査では陰性だった。

30代男性は18日からドイツ路線に乗務。帰国後の在宅検疫(外出禁止)期間満了を受け、検査を受けたところ陽性だった。

同センターはこれまで国内で確認された同社の感染者について、いずれも感染源は調査中だとしている。ただ、25日に陽性とされた50代男性に関しては、陰性と陽性を繰り返していることから、偽陽性の可能性があるとみている。

この他、米国から帰国した40代男性の感染も発表された。台湾内で確認された感染者は累計1100人となった。

(張茗喧、許秩維/編集:楊千慧)


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