Menu 戻る
  • 社会

中華航空、操縦士がまた1人陽性に 対策本部「前者との関連性ない」/台湾

2021/04/24 17:33
中華航空の貨物機操縦士の感染に関する相関図

中華航空の貨物機操縦士の感染に関する相関図

(台北中央社)中央感染症指揮センターは24日、オーストラリアで新型コロナウイルス陽性と診断されたチャイナエアライン(中華航空)の貨物機操縦士の同僚で接触者でもある40代男性に陽性反応が出たと発表した。一方で、感染源については、現時点では両者に関連性はないとの見方を示した。

男性も貨物機操縦士で、今月9~16日にニュージーランドやオランダ行きの便に乗務。期間中に受けた2度の検査と、帰国後の同19日に受けた検査のいずれでも陰性だった。22日には日本を往復しており、帰国後は在宅検疫(外出禁止)していたという。

先にオーストラリアで陽性が判明した操縦士は、40代のインドネシア人男性。23日までに台湾の同居家族や同僚計2人の感染も明らかになった。同航空では今月20日にも貨物機操縦士2人の感染が確認されており、検査対象が社内の運航乗務員約1270人に拡大されていた。

同センターの荘人祥報道官は、男性はインドネシア人操縦士と7日に接触したが、その後3回の検査で陰性だったことから関連性は薄いとした。ニュージーランドまたはオランダで感染した可能性の有無についてはまだ調査が必要だと述べた。

このほかにも、海外に行動歴がある輸入症例6人が新たに確認された。24日現在、台湾内の感染者は累計1097人で、このうち976人が輸入症例。死者は12人。1045人は隔離解除された。

(陳婕翎、陳至中/編集:塚越西穂)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top