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ワクチン自費接種、受付開始 台北市内の病院は予約殺到/台湾

2021/04/19 18:23
中央社資料写真

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(台北中央社)新型コロナウイルスワクチンの自費接種の予約受付が19日、台湾全土31の病院で始まった。台北市内の指定病院では予約が殺到し、数時間以内に一部日程の受付分が埋まった。自費接種は21日に開始される。中央感染症指揮センターの荘人祥報道官は19 日、公費接種分に余裕があれば、余剰分を自費接種に回す方針を明らかにした。

台湾大学医学部附設医院(台北市)は午前10時の受付開始から約2時間で9日分の定員枠(計540人)が満員になった。台北馬偕医院(同)は21、22日の2日分の枠が全て埋まり、21~24日までの受付分に約700人から予約が入った。指揮センターによると、現時点では自費接種用に1万回分を充てるとしている。

台湾は先月22日、アストラゼネカ製ワクチンの公費接種を開始。医療従事者を最優先として、行政の防疫関係者や接触リスクが高い業務の従事者などへと対象者を段階的に拡大してきた。19日現在、優先接種の対象者は計60万5694人。このうち、すでに接種を受けたのは3万2450人にとどまっている。

自費接種の対象は、仕事や留学、医療機関受診などの理由で海外に渡航する人。ワクチン代は無料だが、問診料など接種にかかる費用は自己負担となる。

(張茗喧/編集:名切千絵)


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