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  • 社会

台湾のコロナ患者6人増、累計1030人 来月からワクチン接種対象を拡大

2021/03/31 19:44
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(台北中央社)中央感染症指揮センターは31日、台湾で新型コロナウイルスの感染者を新たに6人確認したと発表した。それぞれ、米国、ミャンマー、インドネシア、エチオピア、バングラデシュでの行動歴があった。台湾内での感染者は累計1030人となった。

このうち、長期滞在先の米国から今年1月初めに一時帰国した70代の台湾人男性は、再出国のために受けた今月29日の検査で陽性が判明した。また、仕事で3月初めに訪台した20代のインドネシア人男性2人は、入国3週間内に受けた2度の検査で陰性だったが、同行者に陽性者がいたため在宅隔離の対象となり、同29日に3度目の検査を受けたところ陽性だった。エチオピアから今月28日に帰国した20代の台湾人男性も、空港での検査で陰性だったが、30日の再検査で陽性に転じた。

同センターはまた、台湾で今月接種が始まった英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンについて、対象を来月6日から、開業医や病院の非医療従事職員、集中検疫施設のスタッフに拡大すると発表した。

台湾では22日からワクチン接種が行われており、同センターによると、30日までに1万2605人が接種を受けた。これまでは検査や患者の隔離を担当する病院の医療従事者が最優先とされてきたが、専門家会議では、感染リスクが高いグループの免疫力を早い段階で高めるべきとの意見が出されていたという。

(張茗喧、余暁涵/編集:塚越西穂)


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