日本統治下の台湾で水道建設に尽力した英国人衛生工学技師、ウィリアム・K・バルトンの胸像が再建され、台北市の台北ウオーターパーク(自来水園区)で30日、除幕式が開かれた。式典にはバルトンの玄孫に当たる津軽三味線奏者のケビン・メッツさんも東京からリモートで参加し、三味線の音色で祖先に思いをはせた。
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