台湾で深刻な水不足が続く中、中部・台中市の鎮瀾宮で7日午前、雨乞いの儀式が営まれた。同宮で雨乞いが行われるのは58年ぶりだという。雨乞いを依頼した行政院(内閣)農業委員会農田水利署の関係者や盧秀燕(ろしゅうえん)台中市長らが参加し、降雨を祈願した。
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