台湾西部を走る高速道路台61線の雲林と嘉義の県境で21日午前、トラックや乗用車など車両20台が絡む玉突き事故が発生した。この事故で男女2人が死亡し、8人が負傷した。警察は濃霧による視界不良の上、適正な車間距離が保たれていなかったことなどが原因とみている。
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