日本統治時代生まれのベテラン助産師で、現役時代に北部・苗栗県三義郷で1万人超の新生児を取り上げ、「三義の母」と慕われた頼勤英さんが死去したことが18日、分かった。96歳だった。呂明忠郷長(村長)が同日、フェイスブックで報告し、同郷に生涯貢献した頼さんに感謝した。
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