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  • 社会

クラスター発生の桃園病院、通常診療再開 感染確認から40日/台湾

2021/02/19 14:51
通常診療が再開された衛生福利部桃園医院

通常診療が再開された衛生福利部桃園医院

(桃園中央社)新型コロナウイルスの院内集団感染が発生した北部・桃園市の衛生福利部(保健省)桃園医院で19日、通常診療が再開された。この日は1人目の感染が確認されてから40日目。同院で開かれた記者会見には蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)や陳時中(ちんじちゅう)衛生福利部長(保健相)、鄭文燦(ていぶんさん)桃園市長が出席し、診療再開を喜んだ。

中央感染症指揮センターは先月12日、同院でコロナ患者の治療に当たっていた医師とその同居者の感染を発表。その後、相次いで病院関係者やその家族などの感染が確認され、病院関連の感染者は計21人に上った。このうち1人が死亡した。指揮センターは感染拡大を防ぐため、入院患者を転院させるほか、感染リスクのある関係者の隔離などを実施。病院職員を対象としたPCR検査や抗体検査で全員の陰性が確認されたことから、診療再開を決めた。

陳氏は「ウイルスの攻撃を受けたが、われわれは一緒に食い止めることができた」と話した。

(葉臻/編集:名切千絵)


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