日本統治時代から残る台北市の木造宿舎群が、文学者のための交流プラットフォーム「台湾文学基地」に生まれ変わり、18日にオープンした。記者会見に出席した李永得(りえいとく)文化部長(文化相)は、文化部(文化省)が進めてきた修復・再活用プロジェクトの一つの里程標だと喜び、小説家やエッセイスト、詩人などの文学者らの交流拠点となることに期待を示した。
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