昨年秋に台北市立動物園から脱走し、後に帰還したタイワンヤマネコの「飛飛」(フェイフェイ)とミナミコアリクイの「小紅」(シャオホン)はいずれも順調な回復を見せている。2頭とも食欲旺盛で、飛飛の体重は戻って1カ月余りで失踪前よりやや増加した。小紅の体重はまだ完全には戻っていないが、出されたエサは全てたいらげ、数値は安定して回復しているという。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます