昨年7月末に死去した李登輝元総統の次女で、李登輝基金会の董事長(会長)を務める李安妮(りあんじ)氏が15日、李氏は遺言を残さなかったが、もしあるとすれば、台湾の民主主義をさらに深化させ、人々はより団結すべきと呼び掛けるものだったろうとの考えを示した。
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