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台湾、南ア変異種を初確認 関連の渡航歴持つ入国者を集中隔離へ

2021/01/13 17:43

中央感染症指揮センターは13日、南アフリカで見つかった新型コロナウイルスの変異種が台湾で初めて確認されたと明らかにした。感染していたのは3日に陽性と発表されたアフリカ南部エスワティニ籍の30代男性。これを受け14日以降の入国者で、過去14日以内に南アフリカやエスワティニへの渡航歴(乗り継ぎ含む)を持つ人について、集中検疫所で14日間の検疫(外出禁止)とする方針を発表した。


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