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2020年の婚姻件数、直近10年で最少に 同性カップルの離婚は大幅増/台湾

2021/01/09 19:04
2020年の婚姻件数、直近10年で最少に

2020年の婚姻件数、直近10年で最少に

(台北中央社)内政部(内務省)は8日、2020年の人口動態統計(速報)を発表した。これによると、婚姻件数は前年より1万組以上少ない12万1702組となり、直近10年で最少となった。離婚件数も減少したが、同性カップルの離婚は大幅に増加した。

婚姻件数の内訳は、異性婚が11万9315組(前年比1万2270組減)、同性婚が2387組(同552組減)で、いずれにも減少傾向がみられた。

婚姻件数が前回13万組を下回ったのは2009年の11 万6392組。金融危機の影響で不景気だったことや、年内に旧暦の立春が2度巡ってくる年は結婚を控えるという昔ながらの風習が残っていることなどが原因として挙げられている。一方、直近10年で最多を記録したのは、中華民国建国100年を迎えた2011年の16万5305組だった。

2020年の離婚件数は5万1680組(前年比2793組減)。このうち同性カップルは371組(男性100組、女性271組)で、前年の110組(男性50組、女性60組)から大幅に増加した。

(余祥/編集:塚越西穂)


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