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  • 社会

台湾最高齢の「学校犬」 冬を乗り切るぬくもりギフトに満足顔

2021/01/08 19:15
樹林高校の生徒や教職員に愛される犬の「小黒」=新北市政府提供

樹林高校の生徒や教職員に愛される犬の「小黒」=新北市政府提供

(新北中央社)北部・新北市樹林区の樹林高校で飼われている21歳の老犬「小黒」は、台湾最高齢のスクールドッグ(学校犬)。台湾全土が強い寒気に覆われた8日、小黒に、寒さを乗り切るためのぬくもりギフトが届けられた。

届いたのは、新陳代謝や血行を促進する赤外線ランプ、暖かい寝床、食べ物が入った福袋、新しい食器など。この日同校を訪問した同市政府動物保護防疫処の幹部職員が、処や動物愛好家らからのプレゼントとして小黒に渡した。

中央社の取材に応じた同校の曹永央校長によると、小黒は20年前に同校にやってきた「ベテラン職員」で、忠実で人の話がよく分かる働き者。校舎で寝起きしながら、警備員と共に毎朝校内を巡回し、学校の安全を守っている。学校側も、世話係を決めたり、PTAが餌を提供したりするなど、関係者が一丸となって面倒を見てきた。

同処によれば、小黒は人間の100歳に相当する長寿犬で、新陳代謝や体力は衰えているものの、年のわりに健康体。自由気ままに動けるストレスフリーの環境を与えられているのが長生きの秘訣とみられるという。

(黄旭昇、沈佩瑤/編集:塚越西穂)


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