内政部(内務省)が8日に発表した2020年の人口動態統計(速報)で、出生数が過去最少の16万5249人(前年比7.04%減)となり、台湾が初めて、出生数が死亡数を下回る人口の「自然減」に転じたことが明らかになった。
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