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東京タワー台湾祭、開催期間短縮 緊急事態宣言で

2021/01/07 12:45
東京タワー台湾祭の会場の様子

東京タワー台湾祭の会場の様子

(東京中央社)東京都港区で開催中の台湾グルメPRイベント「東京タワー台湾祭」が8日で閉幕することになった。当初は11日閉幕の予定だったが、日本政府が首都圏の1都3県に緊急事態宣言を発令するのを受け、開催期間の短縮を決めた。同祭実行委員会の張維正顧問は6日、緊急事態宣言が8日朝から実施される場合、7日夜でイベントを終了する方針を明らかにした。

東京タワーのタワー下で開催されている同祭は3日に開幕。14ブースが出店し、台湾風フライドチキンやルーローハン(魯肉飯)、鹹豆漿(塩味の豆乳スープ)など日本で注目を集める台湾グルメが集結したほか、台湾の宗教文化を紹介する東京媽祖廟のブースも設置された。開幕日の夜には、東京タワーが中華民国(台湾)の国旗「青天白日満地紅旗」をイメージした色にライトアップされた。

イベント責任者を務める片岡健一氏は6日、中央社の取材に対し、開催打ち切りで多くの損失が出るものの、東京タワーのライトアップですでに目標は達成されたため、損失については目をつぶると話した。張氏も同様に、損失は出るもののコロナ対策を優先させる考えを示した上で、東京タワーへの国旗ライトアップを実現でき、コロナ対応における台湾の成果を日本人に印象づけることもできたと紹介し、一定の成果に満足感を示した。

次回の開催予定について張氏は、今年4月に神奈川県横浜市の横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催する案と、5月に再び東京タワーで開催する案の2つがあると明かした。

(楊明珠/編集:名切千絵)


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